アンカーボルト(M16)とホールダウン金物の緊結に使用します。
- ホールダウン金物を基礎と直結 芯ズレ・角度振れ等のアンカーボルトの施工誤差を、フレキシブルに吸収。ホールダウン金物と直結させることにより、引き抜き力を基礎へ確実に伝達。
- ころび止めのアンカーボルトが不要 アンカーボルトにナット及び座金を締結することにより、土台のころび止めを兼用できます。
- 施工が非常に簡単 耐震Jケーブルのナット部をアンカーボルトのネジ部に接続し、ネジ部をホールダウン金物へ接続するだけの簡単施工です。
- あらゆるタイプのホールダウン金物に適応 真壁や筋違い取り合い部での施工性も良好です。●S-HDタイプ ●HD-Bタイプ ●HD-Nタイプ
- 適合木造工法形式 軸組工法(在来工法)3階建て以下に適合します。枠組壁工法(2×4工法)3階建て以下に適合します。上記以外の工法でホールダウン金物を使用する工法に適合します。
- ホールダウン金物やアンカーボルト以上の引張強度をクリアー (財)日本住宅・木材技術センターにて性能認定試験実施済みです。 (財)建材試験センターにて耐力試験実施済みです。